この一年、今までテキトウに過ごしてきた事柄を真面目に考えることが多いです。
お彼岸とは？
そんな事も知らないの？と言われるかも知れません。
でも何事も初めてはある。これを機に調べてみました。
「春分の日」は『自然をたたえ、生物をいつくしむ』
そのための祝日なのだそうです。お彼岸の期間はその日を中心に前後3日間です。
では何をするのかというと、『先祖供養』と『六波羅蜜』(仏教の教えで、この世に居ながらにして彼岸に至るための６つの修行のこと)の実践だそうです。
それ以上の説明は大変なので各々調べてください。
今年の秋のお彼岸は9月20日から26日迄の7日間。
つまり自分たちがお墓参りが出来るのは今日か明後日しかありません。
しかし両日とも雨。しかも台風。
朝、外を見ていたらどうやら天気はもちそう。
Yahoo!天気でもあと数時間は大丈夫そう。
急いで三浦海岸のスーパーに行き
お墓に向かいました。
今年建てたお墓、姉弟でデザインして作ったお墓なので愛着があります。最近の悪天候のため少し汚れていたため、洗車ばりに洗い拭き上げしてピカピカにしました(ほぼ自己満足)。お花を添えて、お参り。
帰り道、
雨が降り始め、ギリギリセーフという天気
今までいわゆるシルバーウィークに出かけると必ずと言って良いほど天候に悩まされてきました。ご先祖様を敬う心が足りなかったのですね。雨に濡れなかったのはほんの少しだけ見ていてくれたのかな？
春分の日と秋分の日、単に昼の長さと夜の長さが同じとなる日だから祝日なのだとあまり深く考えていなかったのですが、そのような意味があったのですね。知っている人、果たしてどれほど居るのでしょうか？
ここ1年間、勉強ばかりです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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