父の一周忌
長男の役割で全てを決めなければならない。
数ヶ月前にお願い(予約)した住職へ3日前の予約確認。お弁当、引き出物の予約。
本当にキチンと届くか？
時間、数の間違いはないか？
法要の最中は全て滞りないか、失礼はないか？
施主って故人を偲ぶという感覚はまるで無いですね。CMでもその様な内容のものがありましたよね。ただ忙しいだけ。
早いものでもう一年。
全てのことが初めてで、お葬式から始まり市役所など各機関への報告。保険関係、その他1番やらねばならない事。父は気が多く様々な興味を持っていたので、届けを出さなければならないところも多々あり、まるで底なし沼。
未だに郵送物にビクビクする毎日。
そして一年、正式には三日後。もうしばらく続くのでしょうね。
今日は疲れたけど、楽しい日でもありました。
一年ぶりに会う姪たち。
一応立場は叔父さんであるため、付き纏って話をするわけにはいきません。一言二言話をしてそれで満足。
オヤジ心丸出しですが、小さい頃から見てきた故に立派に社会人になっている姿を見て、親でもないのにすごく嬉しくなってしまいました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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