昨年3月に修理してもらった、昭和43年のヤマハアップライトピアノ。
活躍の時がやってまいりました!
三浦教室1階音楽室で、「アフタヌーンコンサート 〜フルートとピアノの調べ〜」を開催しました♪
この日を迎えるまでの道のりを思い返すと、よくここまで来たなぁと感慨深い気持ちになります。
もともとはアップライトピアノがあったちょっと広めの応接室。
音楽室として生まれ変わるため、部屋にあった本棚、ショーケース、ソファ、テーブル、置き場所に困って仮置きされていた様々なものの移動と処分。それなりの時間が必要でした。
音楽室として機能し始めたら、今度は57年前のピアノの特性に悩まされました。調律師さんのお話では、この時代のピアノは9割の家庭が畳の上にピアノを置いていたため、あえて硬めの音で作っているとのこと。
そのためフローリングの上では、ギャンギャン?!!鳴ってしまうため、座る場所によっては耳障りな音がしてしまいます。
厚めの布、吸音材、ベビー用のマットレス、木の板・・・
思いつくものを後ろの壁に置いたり、ピアノにくっつけて置いたり、中に入れてみたり。ほんの少し置き場所が違うだけで響き方が全然違うし、弾き心地も違います。
何よりも一番違いを感じたのは、アップライトピアノの下の板を少し開けたことでした。もちろんそんな使い方は正しくないと思いますが、夫の意見には納得!
「グランドピアノの蓋の部分はアップライトピアノでいうと前面の板。グランドピアノの蓋をちょっと開けるのと、開けないのとでは、響き方も弾き心地もちがうよね?アップライトピアノの前面上部の板を少し開けるのは無理だけど下の板なら紐でくくれば少し開けられるのでは?」
夫の耳を頼りに、試行錯誤の結果、今回はこれでいこうという形が決まりました!👍
しかしまだ問題が!
この部屋は西向きの大きな掃き出し窓があります。14時始まりのコンサートとなると、これでもかというくらい日差しが入ります。その前で演奏すると顔が真っ暗😨
雨戸を閉めて部屋の真ん中のシーリングライトだけではやはり暗い・・・😰
そこで登場するのがまたまた夫!!もはや救世主です💡
「スポットライトだよ!!そうすればスタジオっぽくなるし❗️」
スポットライトなんて付けるのは大変だ〜、今からどうするの〜、と思っていましたが、何とシーリングライトの根本部分にスポットライトのレールを付けられるんです。賢い商品があるのだなぁと感心。後は初期投資として予算を立てられるか🤔
ここまできたらやるしかない!
もちろん取り付けは夫😭
そんなこんなで、語ろうと思えばいくらでも語れるくらい、コンサートまでの道のりは長かったです。
お客様も満席、駐車場にもみなさんお車を止められて、小一時間のコンサートは無事に終わりました🎹🪈
フルートを担当してくれたのは夫のフルートの先生です。こんな小さなお部屋でのコンサートは初めてのことだったと思いますが、とても楽しいから定期的にやりましょうと言ってくれました❗️
私の準備を考えたら、年に2回出来たら良いなぁと思っています。
コンサート終了後、次回の曲目も何となく話し合いました!
今回は初めてづくしで不安だらけでしたが、次回はもっと落ち着いてできるかな?と思います♪
