しまなみ海道

 昨日夜に乗車したサンライズ出雲f:id:Ghmikami:20221103113819j:image

 

新倉敷にて在来線に乗り換えf:id:Ghmikami:20221103114112j:image

1時間、ようやく尾道に到着。

東海道線内で濃霧のために徐行運転。1時間の遅れでいたので尾道駅に到着は朝8時予定が9時になっていまいました。

f:id:Ghmikami:20221103114436j:image

その後組み立てに30分、記念写真を撮ったりで

f:id:Ghmikami:20221103114602j:image
f:id:Ghmikami:20221103212521j:image

出発は10時近くになってしまいました。

しまなみ海道の旅の始まりは、向島への渡し船

f:id:Ghmikami:20221103115213j:image

定番のコースを進み、

まず最初の橋、因島大橋

ここからしまなみ海道、苦行の幕開け。

つまり橋の高さは大体60m〜80m

島の中を走る道は、基本 海岸線。

橋を渡る為に登り、橋を通る、そして下る繰り返し。

最初に現れた因島大橋

f:id:Ghmikami:20221103193103j:image

この時はまだウキウキ

 

特に前回走った時は折り畳みの小径自転車。

今日は本気のロードバイク

軽い、速い体勢が楽。

 

橋を渡ったあとは前回同様、ハッサク大福

f:id:Ghmikami:20221103201612j:image

 

美味しいね。

その後サイクリングロードの案内通りに走るのですがどうしても村上水軍城をみたくなり進路変更。

f:id:Ghmikami:20221103201927j:image

 

そこから前回と違う道を通りたくなりスマホのナビに任せて走る。

これがこのサイクリングの一番の失敗。

素直にサイクリングロードに復帰すればよかったのですが、ひたすら先の見えない坂道を走る。

 ただ『忍耐』という言葉を心の中で唱えてひたすらペダルを漕ぐ。

 

そして長〜い上り坂を過ぎて再び海岸まで降りる⁉️

生口橋f:id:Ghmikami:20221103202921j:image

を通る為にまた登る。

 

この辺りでだいぶ坂に体力が使われている事に気がつき始める。

 

生口島にある店でレモンサワーを飲むのを夢見てひたすら走る。

意外と早く着きました。

 

f:id:Ghmikami:20221103203341j:image

 

今年採れたてのレモンだから、美味しいのでよく潰してください、スタッフの人何度も念を押されたので、飲み終えた後レモンを取り出して食べました。

 

確かにすごく美味しい。

 

次に今回絶対ここで写真を撮りたかった場所に急ぐ。

 

多々羅大橋の真ん中で四国入り

f:id:Ghmikami:20221103205658j:image

大三島上陸

 

1番かっこい多々羅大橋遠バックに写真タイムf:id:Ghmikami:20221103205537j:image
f:id:Ghmikami:20221103205444j:image

やはりここで自転車遠撮らなければね。

『サイクリストの聖地碑』

 

その後伯方島

f:id:Ghmikami:20221103215817j:image

 

大島とひたすら海岸線

f:id:Ghmikami:20221103210328j:image

と79mと42mの峠をそれぞれ海抜0mからただの道を登っては下るを繰り返す。

 

最後に海抜78まで1.2キロの坂道を坂道を登るとラスボス三連橋現る‼️

 

来島海峡大橋

f:id:Ghmikami:20221103213202j:image

全長4キロの橋をひたすら走り(半分は上り坂)

 

f:id:Ghmikami:20221103211306j:image

しまなみ海道を走破

 

 

サイクリングロードのゴール、今治駅までの道のりは疲れもありひたすら普通の道を走る苦行でした。

 

来島海峡大橋は半分の2キロはひたすら登り、そしてやっと下りになります。

 

遠くから観るのは良いのですが、f:id:Ghmikami:20221103212106j:image

そこに行くまで何度も景色のないただの峠道を走らなければならず、自転車で走るものではないですね。

 

全体的には景色も良く楽しかったです。

今回は1日で走破(84キロ)しましたが、次に行く時は2日間で走りたいと思いました。

 

また行きたいですね。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

夫婦で気ままに日常の事を書き綴っております。

よろしければ私たちのHPもご覧ください。

夫のHP http://mikami-dental.info/

妻のHP https://mikami-piano.jimdosite.com/